「在宅復帰支援リハビリ病棟」をモットーに、スポーツによるケガなどの術後の患者様や高齢者の方の在宅復帰を、早期からの適切な理学療法の提供とともに介護支援専門員と早期から連携を図りながら、スムーズに自宅へ実施できるような体制をとっております。「怪我をする前よりも元気になっていただく」ことを目標に、患者様ご自身に主体性を持って行って取り組んで頂けるような環境を提供出来るよう取り組んでおります。
1. リハビリ機器の配置
病棟には、様々なリハビリ機器を配置し、リハビリ室だけでなく病棟で患者様が進んでリハビリが出来る環境を提供しております。病棟患者様担当の理学療法士や看護師が丁寧にご説明いたします。また高齢者の方に対しては、退院に向けた介護支援専門員を交えたカンファレンスを早期から実施し、支障なくご自宅へ退院して頂くように連携しております。